こんにちは、ゆうです。
私自身、声を上げて言いたいことがあります。子供が産まれると、子供をみながらの在宅ワークはほぼ無理ということ(笑)
今回、リモートワークの方の代弁では無いのですが、子供をみながらの在宅ワーク(リモートワーク)は難しい理由をお伝えしていきます。
在宅ワークなら、子供みながら出来て良いよね、という言葉は勘違いなので、ちょっとでも分かって頂けたら嬉しいです。
子供 赤ちゃん をみながら在宅ワークはムリ、難しい
つい、子供と遊んじゃう
私自身、子供はあまり好きではありませんでした。というか、嫌いでした。意思疎通は出来ないし、うるさいし。ですが、今では他人の子供も自分の子供も好きです^^
きっかけはあることの積み重ねなのですが、それはまた違う機会に。
子供が家にいると仕事そっちのけで、思わず子供と遊んでしまうんですよね(遊ぶなよ)
遊ばなくてもですね、実際に仕事をしようと思ってもなかなか難しい(本当かっ)
子供が居て、思わず遊んでしまうのは、気を付けられると思いますが、実際に子供がいてのリモートワークが難しい理由をお話しします。
子供 赤ちゃん が寝てもいつ起きるか分からない
子供(赤ちゃん)がぐっすり寝ている時間は仕事や家事の時間も取れる…ときもありますが、ただ、いつ寝るか分からない。これがなかなか難しい。
抱っこして寝たと思って置いたら泣き出す(笑)
背中スイッチというやつですね(笑)
また、子供が寝てくれたとしても、いつ起きるかを気にしながら仕事に集中することが、私の場合は切り替えに時間がかかります。切り替えるのが苦手な人は難しいですね。
次に私の仕事は対面ですることが多いので、リモートワークでも難しいということをお伝えしていきます。
打ち合わせはほぼ無理
子供が起きている間はもちろん、ほぼ対面での仕事は難しいです。
また、いつ寝るか分からないので、例えば「14時から打ち合わせを~」というお約束も出来ません。
私の場合、クライアントさんが親切で素敵な方が多いので、直前のお約束でもOKなことがありますが、相手の方を不安にさせてしまうことはかなり心苦しい。
先日も子供が寝てくれたとき、すぐに打ち合わせがたまたま出来ましたが、30分が限界ですね。1時間以上はなかなか難しいです。
育児だけでも大変ですが、合間に家事をしているので、空き時間は家事優先です。
育児だけではなく、見えない家事もある
仕事優先では無く、育児もしながら家事も待っています。うちは子供がいるので、基本的に一日に二度洗濯をします。
吐いたときは洗濯し終えた後に更にやります…とほほ(´;ω;`)
通常は夜の洗濯は子供が寝た後にやり、朝も洗濯をします。
合間に自分の昼食を作り、掃除が出来るときは掃除しつつ、後は娘のミルクや離乳食の準備やオムツ替えをします。
…書いてて、仕事をいつ出来ているんだと思いますね( ̄▽ ̄;)
娘が昼寝を1時間以上してくれたときは、自分の食べたものや娘の食器やミルクなどの洗い物をした後に、合間に仕事をしています。
育児・家事の合間に仕事をしていますが、いわゆる分かりやすい洗濯・掃除・料理だけではなく、ティッシュやトイレットペーパー、キッチンペーパーを替えたり、洗剤を詰め替えたりなど見えない家事もありますね。
いつ子供が起きるか、気にして集中力を欠きながら(笑)
なので、意外と早く時間は過ぎ去っていきます(笑)
子供が起きている間は、どうしても時間が取れずに集中も出来ないことが多いので、寝てからが勝負ですね。
子供が寝てからが勝負
実際に仕事をするのが、子供が寝てからという昼間と同じで、夜がメインです。
ですが、昼間よりも子供が寝てくれるときは、夜に仕事をします。
それでも子供に合わせると早起きに自然となり、夜は21時台に眠くなるので、夜は実質1時間~1時間半が勝負です。
実際に子供がいる場合は、例え奥さんに育児をお願いしても気になってしまうことも多いです。
奥さんに任せても泣かれれば気になる
自宅に奥さんがいるときは、ときに子供の育児を任せてしまうこともあります。
ですが、私は奥さんに家事・育児をやってもらうことに対して罪悪感があるので、奥さん仕事が休みのときで「仕事をして良いよ」と言ってもらえたとき以外は、もやもやが残ります。
…仕事して良いんだろうか?
と思いながら、パソコンを開いています。
また、罪悪感が無くとも我が子なので、居れば構いたくなってしまいます(笑)
ミルクやオムツ替えなどもちょっと手が空けばやりたくなり、特に大きいトイレの方は私も一緒に処理します。
子供が泣いているときは、気になってしまって集中力が持ちませんよね( ̄▽ ̄;)
赤ちゃんや幼児が居てのリモートワークは本当に難しいです。
少しでも理解が伝われば幸いです。
宜しければコメントで育児をしながらの在宅ワークのコツがあれば教えて頂けると幸いです。
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